無名

ブログ名は思いつかなかったので無名とか無題とかにしておくのがポピュラーだと思います。

   死にたいっていうメンヘラに「じゃあ死ねば」というのは世の中では模範回答のように扱われているがそうではない。
死にたいなんて言っておきながら未遂すらしない人は「死にたい」のではなく、「死にたいと言いたい」なのである。
今の自分は嫌いなところばかりだけど可愛いよみたいな。「死にたい」ということで自分が生きているということを実感できることもあると思うので、死を仄めかすのは悪いことではない。

逆に本当に死のうとする私のようなものは辛いわけではなくて『死』という現象に憧れを抱いているだけ。
ぱっと思いついた例え話をさせてもらえば、神を「生」として、悪魔などが「死」だとする
神に縋って生きている人がいる中、俗に言う厨二病が悪魔や堕天使に憧れてなりたがる、それが自殺志願者だ。
これも決して悪いことではない。自分を殺すことによってその人の人生が綺麗に幕を閉じるならその人は幸せ者だ 
私はもちろん死ぬなら自ら命を絶つ。


 中には両方混ざった方ももちろん居て何を考えるにも理由は様々だが、大体が上記のどちらかだろう。
前者も後者もどちらもメンヘラなのは変わりないだろうけれど。