無名

ブログ名は思いつかなかったので無名とか無題とかにしておくのがポピュラーだと思います。

毎日毎日、鬱陶しい光と朝に捕まって新しい闇と共に夜が来る。その繰り返し。
今だってそうだ 気がつけば昼になってる。毎日。

私の世界の主軸がずれてて何がしたいのかわかっていない
病気だってわかってる。わかってる。わかってる。けど”病気”なんてものに甘えてたらいつになっても治らない。私は正常だ。正常だ。正常、普通、当たり前。
中途半端に忘れたくないことだけ忘れていって忘れたいことだけ覚えている 気が狂いそう。いや、もうダメになってるのかもしれないが。

ここ最近は雨が降ってないからこんな気分になってるのかな。大体の人は皆雨続きだと体調を崩したりなどをするみたいだけれど、私は逆みたい。 やっぱりおかしい。
幼いころから自分がおかしいんじゃないかっていう感情に潰されて生きてきて
本当に生きてるのかなって思ってしまって誰のことも考えずに本を読んで音楽を聴いてゲームして、とにかく趣味にすべてを費やしていた。費やしてなにかを得たよりなにかをすり減らして行っていたような感覚で。
しかし今思えば大切な人間や敬意を表せる人間は沢山いたわけで、私にとってその人達の言葉は一種の物質、空気のようなものになっていて何らかの形で記憶の中の小物収納用棚にしまわれているわけだ。いつでも引き出せるように。
そこにしまっておける言葉をぽんぽん言える人は、私の中では人ではなく芸術。

はたして彼ら、彼女らの夏に私は存在しているのか。